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Posted by 京つう運営事務局  at 

2009年12月08日

mumokuteki cafe & foods

京都府に観光に訪れた際、様々なお寺を見て回る人がほとんどではないでしょうか。
特に紅葉の季節になると、各参道は紅葉の美しい風景で染まっています。
時間を忘れて散歩に没頭する事でしょう。
しかし、紅葉に目を奪われている間はいいですが、一通り観光を終えると、一気に疲れが出てくるというのが旅行の常。

特に、お年を召した方は歩くのも億劫なくらいに疲労が溜まる事でしょう。
そんな疲れた体だと、食事も喉を通らない、食欲が湧かない、なんてことになってしまうかもしれません。
せっかくの観光旅行でそんな状態になるのは、少しもったいないですよね。

そこで、お勧めの食事処なのが、京都府京都市中京区にある「mumokuteki cafe & foods」というカフェとレストランが一体化したようなお店です。
このお店の最大の特徴は、コンセプトが「癒し」である事です。
その癒しは店内の植物に現れていて、入った瞬間ハーブの香りが漂い、頭の中がリラックスされていきます。

メニューの方も癒し中心で、動物性のお肉や添加物、あるいは砂糖や卵、牛乳といった味の濃いものは一切使わず、低農薬、無農薬の野菜を中心にさっぱりしていて、美味しいです。
デザートやドリンクもヘルシーメニューで、体に良い野菜ジュース、リラックス作用の強いハーブティーなどもしっかり置かれています。

このお店は女性にかなり人気があり、京都府を訪れた観光客の中の女性は皆ここを訪れているのでは、というくらいの有名店です。


  


Posted by ヲタベ  at 21:10グルメ

2009年12月01日

京極かねよ

観光旅行に出かけたときに食事処を選ぶ基準は、味や料金、あるいは駐車場の有無などの立地条件が重要でしょう。
でも、一番重要なのは、その料理店でしか食べられないメニューの存在なのでは。

他にいくらでもあるメニューより、この店ならでは!という料理があれば、やはり底に足を運びたくなるのが人情というもの。
当然、そういったメニューあり、更にそれが人気の高いというお店となると、連日店内は活気に満ち溢れる事でしょう。
得に京都府の場合は、紅葉シーズンに観光客が押し寄せるので、そういったお店は大人気となります。

京都府京都市中京区の六角通新京極東入松ケ枝町にお店を構えている「京極かねよ」などは、その代表例といえるでしょう。
ここの名物メニューは「きんし丼」です。
この「きんし丼」とは、極上のうなぎを使ったうな丼に、フワフワの卵を乗せた丼です。
ウナギは、そこらの養殖ものとは違い、泥臭さは皆無で弾力性に富んだ引き締まった身をしているので、ウナギ本来の旨みと歯ごたえをしっかり味わえます。

しかし、中にはウナギの濃い味が苦手、という人もいるはず。
そんな人の為に、卵とじがなされているのです。
卵は濃厚な味のようで、その実濃い味をうまく調和し、やわらかい味にしてくれる効果があります。
この「きんし丼」はまさにその効果を最大限発揮した丼と言えるでしょう。

紅葉シーズンの京都府を訪れた際は、紅葉見学で消費したエネルギーを是非この「きんし丼」で補給してみてください。

  


Posted by ヲタベ  at 08:59グルメ